一票の格差、福岡高裁宮崎支部「合憲」 昨年衆院選
中島健
「一票の格差」が最大2.06倍となった昨年10月の衆院選をめぐり、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の判決で、福岡高裁宮崎支部(西森政一裁判長)は21日、「合憲」と判断した。
弁護士グループが「投票価値の平等を求める憲法に反する」として全国14高裁・支部に提訴した16件の訴訟のうち、判決は10件目。
昨年の衆院選は、人口比で定数を増減させる「アダムズ方式」が初めて適用され、15都県で小選挙区が「10増10減」された初の衆院選だった。区割りの変更は25都道府県の140選挙区に及び、過去最大だった。
ただ、議員1人当たりの有権者数が最少の鳥取1区(約22万4千人)と最多の北海道3区(約46万1千人)で2.06倍の開きがあった。
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- 中島健
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